就活の後ろ倒しで就職活動事情はどう変わるのか?
2016年卒予定の就活生の就職活動時期後ろ倒しが決定しています。
学部3年の3月からの解禁、採用選考開始は4年生の8月
からのスタートとなる見込みとのこと。
就活の後ろ倒しで、学生の就活事情はどのように変わるのでしょうか?
混乱が生じることも予想されています。
最近、このようなニュースを読みました。
大学・短期大学の就職支援に携わる部署を対象とした調査によると、2016年卒から広報開始時期が後ろ倒しになる場合の影響予測は、自己分析「不十分になる」30.5%、業界・職種・企業研究「不十分になる」39.5%との回答が寄せられ、概ね学生にマイナスの影響を及ぼすと考える大学担当者が多い。また、就職せずに卒業する学生が「増える」とする回答が48.4%、就職留年する学生が「増える」とする回答が30.8%となった。
出典:就活の後ろ倒しで、就職留年・就職しない学生が増えると予想
なんと、就職留年・就職しない学生が増えると予想もあるようです。
また、一部では就職活動時期の後ろ倒しが、不利になると考える学生もいるようで、
不利になると思う理由としては、このような意見が出ています。
「選考が遅くなれば、大企業に落ちたあと、中小企業へ行く時間が少なくなる」
「卒業研究の追い込みの時期と重なるので、準備が間に合わないから」
出典:就職活動の後ろ倒し「不利になると思う」学生が過半数に – マイナビ調査
とは、言っても今回対象となっている学生には、
悲観的になってほしくないです。
2016年卒就活生の学生の人たちには、
今からでもキャリアプランについて真剣に考えて望むキャリアを築いていほしいです。
例えば、自分が将来どうなりたいのか、どのような働き方をしたいか、
そのために何が必要か、など考えてみることも良いかと思います^^
その上、充実した学生生活を送ることができれば、
それが就職活動の時期に大きな武器になると思います。
就職活動の後ろ倒しは、影響を及ぼすことは予想されています。
巷では、就業体験を希望する学生を受け入れる「インターンシップ」を
実施する企業が急増するのではないかという意見も出ています。
また、ソーシャルリクルーティングという言葉があるように、
企業の「ソーシャルメディアを使った採用活動」も、
これから益々コンテンツが充実してくると思います。
学生は、、アンテナを張っておいて就職活動に備えてみてくださいね^^
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