夜、きちんと眠れていますか?厚労省が3世代別に睡眠アドバイス!
夜、きちんと寝れていますか?
仕事が不安で眠れないという方がいます。
現代人は“睡眠”が大切だと知りながら、
充分な“睡眠”ができていないと言えます。
最近、このようなニュースがありました。
寝床に長く」はNG 厚労省「睡眠指針」改定
厚生労働省は、11年前に睡眠の指針をまとめていますが、不眠に悩む人が多いことなどから、24日開かれた専門家による検討会で、世代ごとの注意点を盛り込んだ新たな指針をまとめした。
検討会の座長を務める日本大学医学部の内山真教授は「睡眠が足りなかったり質が悪かったりすると、日中の作業効率が落ちるだけでなく、高血圧などの生活習慣病のリスクが高くなったり、心の状態に悪い影響を与えたりすることがわかってきている。必要な睡眠は年代ごとに大きく変わるので、自分の年齢と生活習慣を指針に照らし合わせて、健康作りにいかしてほしい」と話しています。
厚生労働省が睡眠を健康的にとるための指針を
11年ぶりに見直したとのこと。
生きる上で睡眠は大切です。
ただ、一言に睡眠とは言っても世代によって、
注意点は異なります。
今回の厚生労働省の見直しで注目されているのは、
世代ごとの注意点・アドバイスがあることです。
新指針の世代別ポイント
①若年世代=夜更かしを避けて、体内時計のリズムを保つ
・子どもには規則正しい生活を
・休日に遅くまで寝床で過ごすと夜型化を促進
・朝目が覚めたら日光を取り入れる
・夜更かしは睡眠を悪くする
②勤労世代=疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を
・日中の眠気が睡眠不足のサイン
・睡眠不足は仕事の能率を低下
・睡眠不足が蓄積すると回復に時間がかかる
・午後の短い昼寝で眠気をやり過ごし能率改善
③熟年世代=朝晩メリハリ、昼間に適度な運動で良い睡眠
・寝床で長く過ごしすぎると熟眠感が減る
・年齢に合った睡眠時間を大きく超えない習慣を
・適度な運動は睡眠を促進
出典:新睡眠指針:「夜更かしや寝床のメール」ダメ…厚労省(毎日新聞)
いかがでしたでしょうか。
睡眠時間がとれないと、仕事の能率は極端に下がります。
逆に快適な睡眠をとることができれば、能率が上がります。
グッスリと良質な睡眠をとって、
明日からの仕事のパフォーマン向上に備えませんか?^^
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photo credit: WarmSleepy via photopin cc
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