「仕事行きたくない」気持ちを打開する5つの理想的な朝の過ごし方

「朝目覚めたら鬱々する……」

「仕事辞めたい……」

「これから仕事かぁ…会社行きたくない……」

このような気持ちで朝を過ごしていませんか？

世の中には死にたくなるほど、会社に行くのが嫌だという人もいます。

そこで、今回は「鬱々する気持ち」を打開できる理想的な朝の過ごし方をご紹介しますね^^
ぜひ、参考にしてみてください。

1. お気に入りの曲で起きる

ビックリするようなアラーム音より、好きな音楽を
目覚まし時計代わりにすれば、気持よく起きることができます。

最近だと、スマホを目覚まし時計の変わりにする人も多いのではないでしょうか。
自分の好きな音楽をアラーム音にすることできるアプリもあるようなので
利用するのもありですね。

2. 太陽の光を浴びる

1日が24時間であるのに対して、
人間の体内時計のサイクルは25時間だと言われいます。

この体内時計の誤差をリセットするのが朝の太陽光。

一日の始まりを太陽の光を浴びることから始めてみませんか？

3. 朝食を余裕を持って食べる

人間は眠っている間に体温が下がってしまいます。

この下がった体温を上げてくれるのが朝食です。

また、朝食を食べることで脳に栄養がいきわたり
体の活動が活発になるので、1日の集中力や記憶力が上がるとも
言われています。

4. 瞑想する

瞑想って効果あるの？…と思う人も多いかもしれませんが、
科学的にも「集中力が向上する」、「不安が和らぐ」という
調査もされています。

参考：瞑想って本当にいいの？ 脳の中で何がおきているのか究明してみた

１日１５分からでも良いので朝に「瞑想」を
取り入れてみてはいかがでしょうか。

5. ひとこと朝宣言をする

どんな小さなことでも良いので、
その日の目標を宣言してみてください。

「まずは仕事に行く！」
「嫌いな上司に挨拶だけはきちっとする！」
「本を１５分だけでも読む！」など。

「宣言すると良い」ということは、多くの自己啓発書などにも
書かれており、うさん臭さを感じるかもしれませんが、
これも心理学や社会学の世界では常識になっています。

最後に…

以上の事柄全てが自分に当てはまるとは思っていません。

これならできそうだなということから、
朝の過ごし方に取り入れてみてください。

一日をどのように過ごしたいかは、朝の過ごし方で決まってくると
言っても過言ではありません。

朝が、鬱々したり嫌な気持ちで始まると、
一日中、その気持を引きずることもあります。

逆を返せば、朝を快適に過ごすことができれば、
一日中快適に過ごす事ができるということ。

ギリギリまで寝ていたいという気持ちも（切実にｗ）わかりますが、
少し余裕を持って朝を過ごして快適に通勤をしてくださいね^^

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photo credit: ms4jah via photopin cc

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