仕事の辞め方を間違ってはダメ!後悔しないために試したい7つのこと
転職をして半年や1年が経つ頃に、
「やっぱり、この仕事も嫌だー。」
「転職したものの、違う気がする。」
なんてことは、できれば避けたいものです。
ですが、実際に
いざ転職してみて「前職の方が良かった」・・と
そう思う人も少なくないようです。
そこで、今回はそうならないためにも
転職する前に、本当に今の会社を辞めるべきか辞めないべきか
後悔しないために試してみたいことを書きたいと思います。
①「なぜ自分が転職したいのか?」を考える
「なぜ自分が転職したいのか?」を明確にすることです。
何となく今より良さそうな職場だとか、給料も上がるかもしれないとか、
明確な目的がないまま転職をしてしまうと、後悔する可能性も高くなってしまいます。
なぜ自分が転職したいのか?じっくりと考えてみてください。
②とりえあえず、辞表を書いてみる。
自分の中で辞めるための準備はできていると自分自身に認識させます。
辞表を書いてみたけど、何だかためらいがあるのなら、
まだ辞めどきではないのかもしれません。
辞表を書くという一歩が事を運ぶきっかけになります。
③転職先を探す、そして比較する
もし転職するならという過程で転職先を探してみましょう。
ハローワークに足を運ぶのもいいでしょうし、転職サイトに登録するのもいいでしょう。
実際に転職したい会社の情報を片っ端から収集し、今の会社と比べてみください。
給与は?仕事内容は?通勤時間は?会社の業績は?将来性は?
あらゆる観点から分析することをオススメします。
④自分を変える努力をする
今の会社で働いていることは、学びの場でもあります。
今、仮に今の職場が嫌だと思っている人なら尚更学べるチャンスなのかもしれません。
身体を壊すほどの我慢をする必要はありませんが、
「辞めるにしても何かを学んでから」と考え、
今の職場を自分の成長の肥やしにするのはいかがでしょうか。
⑤ゆっくり休む
特に働き詰めている場合、行動にも考えにも余裕がなくなります。
考える余裕がないので、安直に「疲れた→嫌だ→辞める」という
流れになることがあります。
ここは一旦、ゆっくり休むことも大事です。
有給があるなら、会社と相談をして少し長めの有給を取得し、
会社以外の場所で自分と向き合う環境を持ってはいかがでしょうか。
⑥人と話す・人の話を聞く
職場の上司でもいいですし、友達や恋人でもいいので、
仕事体験を聞いてみましょう。
場合によっては自分の考えが甘いと気づくこともあれば、
仕事に対する新たな考え方に出会うこともあります。
身近な人から仕事体験を聞いてみてください。
(特に失敗したときの話や壁に当たったときの話を聞くといいかもです。)
⑦身体を動かしていみる
モヤモヤしているときは、考え方も前向きになりません。
そんな時はリフレッシュすることが大事です。
一旦、考えるのをストップして身体を動かすというのも効果的です。
リフレッシュされた状態で、考えなおすと
また違った答えに導かれることがあります。
▼まとめ:まずは行動すること
行動しなければ結論は絶対にでません。
辞めるか、辞めないか考えるためにも
まずは試してみることが大事です。
そして後悔しない転職をしてくださいね^^
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photo credit: rachel_titiriga via photopin cc
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