不安な就活から逃げたいときに考えたい3つのこと
就職することが難しいと言われている昨今、
このような時期から「逃げたい…」と思う人も多くいます。
学生の中には、
「就活から逃げたい…もう死ぬほど辛い…」
と思いながらも就職活動を頑張っている学生もいます。
今回は、不安な就活から逃げたいときに考えたい3つのことを
書かせていただきます。
少しでも参考にしていただければと思います^^
①自己分析が全てじゃない!
自分のやりたいことを探すために自己分析をします。
そして、自己分析の結果を軸に就職活動をしようとします。
もちろん、自分を知るということは就活において大変重要なことなので、
自己分析をすることは大変オススメします。
ただ、自己分析にとらわれ過ぎると就職活動がうまくいかないことがあります。
自己分析で自分に向いている職業の求人しか見なくなるからです。
悪いことではありませんが、
就職活動の時期は自分の将来の可能性を模索する時期でもあるのかなと思っています。
そのためには、自己分析の結果にとらわれ過ぎるのではなく、
あくまでも参考程度にとどめて、多くの企業・職業に目を向けてみてはいかがでしょうか。
②働く覚悟を決める!
「逃げたい…」という言葉の裏には、
「本当は働きたくない…」という気持ちが隠れていることがあります。
就活が長引いている人や失敗している人の共通点は逃げていること。
働く覚悟が決めれると、就職活動が進み始めます。
情報過多に陥りすぎて、動けなくなったときは、
「実際に働いて確かめてみよう!」という気持ちも大切になってきます。
③逃げる勝ちという選択肢も!
一方では「逃げ」と捉える人もいれば、
「逃げではない」と捉える人もいます。
僕は就職活動が辛くて死にたくなるぐらいであれば、
「逃げる」という選択肢を選んでもいい思っています。
逃げるということが悪いことではありません。
逃げる方向が自分の進むべきに道になることもあります。
それは、結果的には「逃げ」ではないとも言えます。
また、就活の壁にぶつかり辛いときには、
少しリフレッシュすることも大切です。
「現実逃避」だなんて思う人もいるかもしれませんが、
気を張りすぎると逆に身動きがとれなくなります。
いっそのこと、ゆっくり休んでから、
また動き始めてもいいのではないでしょうか?
まとめ
就職活動は通過点に過ぎません。
内定をもらうことがゴールで終わるのではなく、
社会人のスタートで始まることになります。
今、辛いと感じながらも踏ん張って動いている経験が、
将来につながります。
日々のちょっとした心がけで就職活動に役立つことも少なくありません。
不安な就活から逃げたいときは、
少しだけ立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか^^
photo credit: Vincepal via photopin cc
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