これってブラック企業?就職・転職のとき、要注意企業の見分け方

今、「ブラック企業」は、就職活動や転職活動の人にとって
恐ろしいものとなっています。

そこで、今回は参考までに
もしかしたらブラック企業かもしないという見分けポイントを
書いてみたいと思います。

①いつまでもハローワークに求人が出ている

転職活動でハローワークを利用する人は多いと思います。
ハローワークの求人には、ずーっと募集をしている企業があります。

通常、中途採用は期間が短いのがほとんどです。

それなのに、募集をし続けているのは、採用以外に何か理由がある可能性があります。
聞いた話では、募集して個人情報を集めている悪質な企業もあるとか。

②企業規模に比べて求人数が多い

これは離職者が多い可能性があります。
「離職率」や「平均勤続年数」は要注意です。
はじめから社員を使い捨てるつもりで採用をする企業もあります。

③若い社員しかいない

上の離職にも関連しますが、若い社員しか働いていない場合は、
長く続けるのが困難な理由があるのかもしれません。

④やたら夢や熱意を打ち出す企業

募集広告で夢とか熱意とかやる気とか、
やたらと精神論を並べている会社も「ブラック企業」の可能性があります。

④古い社風の会社

古い社風の会社には、男女差別が当たり前のようにあったり、
また、若手社員はこき使われ、役員はあまり仕事しないとかも。

以上、かなり大まかですが、
「ブラック企業」の可能性があるポイントをざっと書いてみました。

ただ、
ブラック企業と感じるか、どうかは人それぞれです。

気にしすぎるとどこも就職・転職できなくなります。

上記に該当する企業が必ずしもブラック企業とは限りません。
あくまでも可能性であり、希望の職種に就くための参考までに！

【働き方のヒント】□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
★ブラック企業かどうかは、自分なり情報を集めてみよう★

★身体を壊す前に人に相談することも大事
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photo credit: .aditya. via photopin cc

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