高知に移住…徳島に移住など…田舎移住のニーズが高まってる?
今、東京で暮らすことがステータスになるとは限らない時代になったと思います。実際に都会から田舎へ移住して暮らしている人がいたり、徐々に田舎移住のニーズが高まっているような気がします。
例えば、有名なところではイケダハヤトさん。
イケダハヤトさんはご自身のブログで移住先の高知県の魅力を伝えています。この影響なのか、高知県で暮らす、働く場所として高知を知るイベントなども開催されています。
家入一真さんも語る田舎の魅力
最近、読んだ下記のネット記事を読みました。大変、興味深く面白い記事だったのでご紹介します^^
家入一真さんとサザエbotの中の人のトークイベントを書き起こしたもの。この中で家入さんは高知県の魅力を語っています。
家入:結局、東京に憧れて、戦後に経済成長していく中で、みんな東京に追い付け、追い越せで地方が頑張っていた時代もあったと思うんです。でも今はもう、そういう時代じゃないと僕は思うんですよ。
自治体でやったのか、民間でやったのかは、わかんないですけど、ちょっとネットでバズったので。「vs東京」で、徳島はこんないいとこだっていう、「東京に負けねえぞ」みたいなのをやっていたんですよ。
家入:徳島がそういうことやっていて、一方、高知はどうだったかっていうと、高知は何かもう、みんながみんなそうじゃないかもしれないけど、高知の中で「東京もいいよね」みたいな。「東京もあるよね。徳島は徳島であるよね」みたいな。「でも俺たちが最高だけどね」みたいな。何か、すげえ多様性を認め合っている感じがして、よかったんですよ。
ちなみに、家入さんが話されている「VS東京」というコンセプトの徳島プロモーション映像はこちらです。
方言での語り口、徳島の魅力ある映像。僕は、この動画大好きです。まだ、見たことない人は良かったら、見てみてくださいね^^
徳島に進出するITベンチャー
例えば、徳島県は山間地域にも全域、光ファイバー網が整備されているということもあり、ITベンチャーが進出しています。実際に、徳島県の神山町は、積極的に古民家などを提供する「サテライト・オフィス」という制度を設け、過疎化や高齢化の歯止め、町おこしに力を入れています。
東京で暮らす魅力、田舎で暮らす魅力、もちろん両方あると思います。そうは言っても都会の市場経済の規模や働き口の多さなどは田舎には、まだありません。ただ、地方自治体の力の入れ方次第では、田舎で働きたいと思う人が徐々に増えていく事も考えられますね。
また、影響力のある人が田舎の魅力をネットやメディアで配信をすることで、田舎への移住希望者が増えるかもしれません。それが良いか悪いのかはわかりませんが、地方過疎化を止める一つの手段にはなると思います。楽しみです^^
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