仕事の失敗(ミス)でうじうじ悩む自分から脱出する4つの方法
仕事で失敗をして悩むことありませんか。
「仕事の失敗をして眠れない……」
「自分のミスで上司に叱られた……」
真面目に仕事をしていても失敗はすることがあります。
いえ、むしろ真面目に仕事に取り組んでいるからこそ失敗もあるのかもしれません。
今回は、仕事の失敗でうじうじ悩んでしまう方へ、
脱出する方法を4つお伝えさせて頂きます。
【1】自分を客観的に見る
失敗をしてしまって悩んでいるときほど、自分の視点でしか物事を見られていません。
場合によっては自分は悪く無いと責任転嫁をすることもあります。
そんなときは自分を客観的に見てみてください。
ビートたけしさんは、著書間抜けの構造 (新潮新書)で
いずれにせよ間抜けなやつに共通しているのは、
もう一度言うけど自分がどんな状況にいるのか客観的に見ることができない、ということ。
と言っています。
自分を客観的に見ることで、なぜ失敗したのか、どう失敗から立ち直るか、
が見えてくることがあります。
【2】失敗に価値がある
「本気の失敗には価値がある」とは、
大好きな漫画「宇宙兄弟」の主人公南波六太が言った名言です。
まさにその通りで、失敗したからこそ得られた経験は必ずあります。
失敗の真っ只中にいると気づきにくいですが、
後から「そういうことか」と気づくことはあります。
それは「失敗をしたらからこそ」であり、失敗には大きな価値があると言えます。
【3】今、できることに集中する
失敗したことを悩むより、今できることに集中するほうが理想です。
むしろ集中していることがあると、うじうじ悩む暇さえありません。
メジャーリーガーの松井秀喜選手は
やはり「どうにもならないこと」ではなく
「今、自分にできること」に集中するしかありません。
と言っています。
すぐに「どうにもならない」と考えがちですが、
自分ができることに集中したほうが、有意義な時間を送ることができるということですね。
【4】全ては捉え方次第
自分が失敗したと思っていたとしても他人からするとよく頑張ったと見らているかもしれません。
自分の捉え方次第でどうとでも「起きた現象(の感じ方)」は変えられます。
例えば雨が降ったという現象の捉え方は人それぞれです。
「嫌だなー」と思う人もいれば、「嬉しい」と思う人もいます。
もちろん、その時々の置かれた立場で変わってきますが、
「起きた現象(の感じ方)」は自分の捉え方次第で変化できるということですね。
最後に
失敗をした自分を責めて無理に前向きになる必要はないと思っています。
ポジティブが大事だとか、前向きにならなくちゃとか、
考えてしまうと逆に悪循環に陥ることがあります。
僕はうじうじ悩むことも大事なことなのかなと思います。
失敗して悩むことは、それだけ真剣に取り組んでいた証です。
テキトーにやっている人は、失敗しても悩みません(笑)
失敗した自分にも価値があると思って明日からもがんばってくださいね!
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