「才能がない」あなたの隠れた“能力”を発見する3つの質問・診断

「自分の才能がわからない…」

「私には能力もない…」

「私の特技がわからない…」

このように自分に、
「才能がない」と思い込んでいる人がいます。

“才能”はどんな人でも持っていると、僕は思います。

今回は、自分の才能にまだ出会えていない人に向けて、
才能発見のヒントを書かせて頂きます^^

少しでも参考にしていただけると嬉しいです。

誰しもが才能はある！ただ、ちょっと気づきにくいだけ…

冒頭にも書かせて頂きましたが、
才能は誰にでもあると思います。

ただ、少し気づきにくい…。

なぜ、自分の才能は気づきにくいのでしょうか。

それは

自分では当たり前のように行っていること

だからです。

例えば、自分が足が早いとします。

足が早いと知るためには、

自分より足の遅い他人と比べて初めて気づきます。

自分では、苦でもなく走れていたけど、
他人によっては、走ることが苦になる人もいるのです。

他人との比較から、

初めて自分の才能に気づきます。

自己啓発書を読むと、他人との比較はよくないと書いてることもあります。

これは、比較する方法に問題があるということです。
(この辺は、また改めて書かせて頂きます^^)。

まずは、他人と比較することに
“才能”のタネが眠っていると思ってください。

あと、才能発見をするために、大切なのことは、
才能＝仕事に役立つことだと、すぐに考えないことです。

まずは気楽な気持ちで“才能のタネ”探してみてください。

それでは、以下に他人との比較から才能に
出会うための考え方をご紹介しますね。

他者との違いで“才能”に気づく3つのミラクルクエスチョン

①自分では大変と思ってないけど、他人から大変だねと言われたことはない?

自分では、それほど大変だと思っていないのに、
他人から「大変だね」と言われることには、
才能のタネが眠っていることがあります。

例えば、

「クレーム対応、大変だね…」
「人前でプレゼンするの、大変だね…」

「人の話を聞くの、大変だね…」

このようなことを、言われたけど
「えっ大変しゃないけど！」
と感じるならば、それは立派な才能です。

これこそ、人には苦になることを
当たり前に行っていることです。

②同僚の仕事ぶりにイライラすることない?

同僚や上司の仕事ぶりを見ていて
イライラして「もっと改善できるのに！」と思うことはありませんか?

例えば、

「スケジュール調整は、もっと効率よくすれば良いのに…」

と思っているとすると、もしかすると、
その人には計画する才能や効率化させる才能があるのかもしれません。

③自分がしたことで、他人から喜ばれたことない?

仕事仲間、友達、恋人、家族に何かをしてあげて、
喜ばれたことはありませんか？

喜ばれたことあるということならば、
それも立派な才能です。

もし、喜ばれたことなんてない、という人がいましたら、

身近な人が喜ぶために自分には何ができるか、考えてみてください。

ますは、どんな小さなことでも良いと思います。

例えば、友達を家に招待して、もてなしたとすると、

「気配り」、「接客」

の才能があるかもしれません。

何かパーティを企画したとすると、

「企画・アイデア」

の才能があるのかもしれません。

最後に…

才能を発見できれば、大切になってくるのが、
才能を育てていくことです。

どんなに良い才能を持っていても、
使わなければ成長をしません。

あなたの才能は何でしょうか??

そして、あなたの才能を育てるのに最適な方法は
どんなことがあるでしょうか??

わからないという人は、
一緒に見つけていきましょうね^^

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